本当!?実は日本発祥な食べ物たち

ポテトコロッケ

みなさん、突然ですが、「ポテトコロッケ」ってどこの国が発祥の料理か知っていますか?

イギリス?フランス?アメリカ???

いいえ、実は、「ポテトコロッケ」って日本発祥の料理なんですよ!

「え?ポテトコロッケって、海外から日本に入ってきたものだと思っていた!」とお思いの方が結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、意外や意外、「ポテトコロッケ」は明治大正あたりの日本で初めて作られたものなのです。今回は、そんな「ポテトコロッケ」のような、”意外にも日本発祥の食べ物”について、ご紹介します。

ポテトコロッケ

和食コロッケ

冒頭でご紹介した通り、「ポテトコロッケ」は日本が発祥。しかし、さすがに、”コロッケ”という料理自体は、日本ではなくフランスが発祥です。

フランスでは、料理の付け合わせとして、肉や魚、野菜などの材料とホワイトソースを和えたものに、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げたものを、「クロケット」と呼び、食べていました。これは、日本で言うところの「クリームコロッケ」と考えればわかりやすいと思います。

この「クロケット」が、文明開化の際に、日本に入ってきたのですが、その当時の日本では、乳製品の加工技術が普及していなかったため、ポテトを使ったコロッケが発明されたと考えられています。

私たち日本人は、「コロッケ」と言えば、あのホクホクしたジャガイモの入っている「ポテトコロッケ」を想像しますが、
元祖は「クリームコロッケ」だったのですね!

ドリア

ドリア

洋食屋さんで提供されることも多い「ドリア」。実はこの料理も発祥は日本。

とは言っても、発案したのは、サリー・ワイルというスイスの料理人です。この方は、横浜ホテルニューグランドの初代総料理長で、「ドリア」は体調を崩した人のために即興で考え出した料理だそうです。

「ドリア」は、フランスやイタリアの家庭にも供されているのが想像できてしまうほど、洋食っぽい料理なのに、実は、日本が発祥地だなんてとても意外ですね!

石焼ビビンバ

石焼ビビンバ

「え?ビビンバって韓国料理じゃないの?」と思われた方、その通りです。「ビビンバ」は紛れもなく韓国料理です。

ただし、それをあの熱々の石の器に入れてジャジャッと混ぜて焦がしながら食べる「石焼ビビンバ」は、日本が発祥。日本にある韓国料理店で発案されたようです。

この「石焼ビビンバ」は、今では、「ビビンバ」の本場・韓国にも、逆輸入され「トルソッ(石釜)ビビンバ」として親しまれているそうです。
お互いに影響を与えあっているのですね!

アイスコーヒー

アイスコーヒー

実は、「アイスコーヒー」も日本が発祥。「アイスコーヒー」が世界中で飲まれるようになったのは、実は、ここ10〜15年くらいのこと。

なぜ世界に先駆けて、日本で「アイスコーヒー」が飲まれるようになったかと言うと、諸説あるのですが、世界各地では、衛生上の問題から、飲み物に火を通さないで冷たい状態で飲むことは、危険だとみなされていたのに対し、日本では水が比較的きれいだったため、火を通さずに飲むことにそれほど抵抗がなかったから、という説があります。

また、日本では飲み物や食べ物(例えばスイカ)を、冷やして食べる習慣があったということも、コーヒーを冷やす着想を得る基盤になったのかもしれません。
いずれにしても、「アイスコーヒー」が日本発祥だなんて驚きの事実ですね!

おわりに

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したもののほかにも、実は日本が発祥である食べ物はたくさんあります。
ご興味を持たれた方は、ぜひご自身でも調べてみてくださいね!

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