日本だけじゃない!世界中で愛される色々なお米

米

炊きたてのやわらかいお米を頬張る瞬間。あったかくて、おいしくて、本当に幸せですよね。私が「日本人でよかった〜」と思う瞬間ベスト3に入っています!

それくらい「お米といえば日本」というイメージが強いですが、他の国のお米はいったいどんなものなのでしょう?
今回は代表的な品種の栽培地域、調理方法、特徴…いろいろな視点で海外のお米事情を調査しました!

日本人が愛するジャポニカ米

ジャポニカ米

まずは我らがジャポニカ米、日本で最もよく食べられている種類です。日本の他には、韓国・中国・台湾といった東アジアや、アメリカ西岸、オーストラリアでも栽培されているそうです。調理方法は日本と同様、「炊く」というもの。どんなおかずにも合うのが魅力ですが、お米だけを味わっても美味しい素敵な種類ですよね。

ジャポニカ米が愛される地域を見ると、食べ方も日本と同様のもの。特に韓国は主食としてお米を食べる様子が想像できますね。アメリカやオーストラリアは意外な感じがしますが、主に輸出用に栽培していると考えられます。

消費量No.1!インディカ米

インディカ米

出典:clockworkapple.me

世界中で栽培されるお米の代表は、実はインディカ米。「タイ米」と呼ばれるもので、聞き覚えがある方も多いのでは?消費量は最大、世界のお米のうち生産量はなんと80パーセントを占めるそうです。ジャポニカ米の上を行く品種があったとは…!

実は「コメ」といってインディカ米でないものを指すのは日本や韓国といったごく一部なんですって。主な栽培地として、インドやバングラデシュなどのベンガル地域、インドネシア、ベトナム、タイ、ミャンマー、フィリピンなどの東南アジア各国が挙げられます。また、アメリカ南部やブラジルといった国や地域でも栽培されていて、暑くて湿気の多い場所で食べられているイメージですね。

食べ方ですが、日本のように単体で味わう訳ではないようです。というのも、ジャポニカ米のようにもっちりした食感はなく、ぱらぱらとして粘りが少なく、匂いもちょっと独特。「炊く」のではなく「茹でる」という調理方法で、ピラフやパエリアのように他の具材と混ぜたり、スパイスの効いたカレーなどの汁と一緒にしたりして食べるのが基本です。

強そう…ワイルドライス

ワイルドライス

出典:www.bglen.net

アメリカ大陸の先住民、インディアンの伝統食材がワイルドライスです。水辺に自生することからワイルドライス、つまり「野生の米」と呼ばれます。インディアンの人々が数千年前から崇拝の念を持って食べてきた、特別なものだそうですよ。

名前も印象的ですが、なんといっても注目はその見た目。なんと真っ黒なんです!お米は白!と思っている我々日本人にとってはショッキングな黒いお米の存在。すごく固い種類なので、調理には長時間の煮込みが必要だそうです。

ヨーロッパのお米はジャバニカ米

ジャバニカ米

出典:sentiero.blog49.fc2.com

ヨーロッパの人々がお米を食べているイメージ、あまりないですよね。小麦からできたパンやパスタを主食としている彼らには、お米を食べる機会が少ないと思います。ですが、イタリア料理のリゾットやスペイン料理のパエリアなど、お米を食べることもあるにはあります。その際使用されるのがジャバニカ米で、日本のように単体で食べることはないそうです。

生産地域はヨーロッパではなく、アジアの熱帯地域や中南米のごく一部。生産量は少ないですが、昔は泡盛の原料として利用されていたそうで、意外に日本との関わりもある品種なんですよ。

極細!バスマティライス

バスマティライス

出典:ecomarche.cocolog-nifty.com

最後にご紹介するのが、インドとパキスタンで古くから愛されるお米、バスマティライス。ヒマラヤの山間部で栽培される品種で、特徴はなんといっても長細い形。また香りが良いのも特徴だそうで、アロマティックライスと言われることもあるほどです。

実はこのバスマティライス、近年世界でじわじわ人気が上がっているんだとか。というのも、その消化の良さからダイエット食として注目されいて、無理のない健康的なダイエットにふさわしい食品なのだそうです。

まとめ

世界のお米から5つご紹介しましたが、どの品種が美味しいでしょうか…?
食べ慣れたジャポニカ米が一番と思われる方が多いかもしれませんが、他の品種もぜひ一度味わってみたいものですね。それぞれの品種にあった調理方法がきちんとあるので、チャレンジする際はよく調べてみてください!

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