古代からのスーパーフード「胡麻」で若々しさを掴む

毎日の健康に気をつけたいなら、食べるものも考えて選びたいものです。そこで注目していただきたいのが胡麻です。様々な効果を持つ底知れない胡麻の力は見逃せませんよ。

少しずつだけど違います

ごま

胡麻は大きく分けると、白胡麻、黒胡麻、金胡麻の3つに分かれます。それぞれ見た目も名前の通りの色をしているので見分けやすいかと思います。白胡麻は甘みがあってほのかな味わい。油の含有量が多いのが特徴です。黒胡麻は香りが豊かでコクがあります。スイーツにも向いています。金胡麻は最も香り高く、甘みも強いです。

小粒ながらに万能選手

ごま

地味な見た目とは裏腹に、胡麻には健康や美容に良い成分がたくさん含まれています。あの古代エジプトの女王クレオパトラも、その美しさと若さを保つために胡麻油を体に塗っていたのだとか。

上にあげた3種類の胡麻に栄養価の違いはほとんどありません。どれもタンパク質、リン、鉄、カルシウム、亜鉛、ミネラル、食物繊維などなど他にも書ききれないくらい栄養素が豊富です。あのたった一粒にこれだけのものがぎゅっと詰まっているとは驚きですね。

強いて違いをあげるなら、胡麻の油にはリノール酸、オレイン酸が含まれています。リノール酸は動脈硬化などの予防、オレイン酸は血中コレステロールを下げてくれる働きがあります。白胡麻は他の胡麻より油が多いので必然的にそれらを多く摂ることができます。黒胡麻はポリフェノールが多く含まれています。表面が黒いのはこのためです。黒胡麻の黒セサミンには赤ワインのなんと約35倍のポリフェノールが!ポリフェノールには抗酸化作用があるので、活性酸素を抑え認知症などの予防になります。そして肝機能の改善にも一役買ってくれるため、健やかな肌作りの助けになります。

金胡麻に多く含まれるフラボノイドにも抗酸化作用があり、更年期障害の症状緩和などが期待できます。胡麻は粒のままでは外皮が硬く、体に吸収されにくいそうです。食べるときはよく噛むか、最初からある程度すりつぶした状態にしておくのがおすすめです。

えごまとごま

えごま

そういえば「荏胡麻」という名前を聞いたことはありませんか?ごまとえごま・・・。名前も見た目も似ているので胡麻の一種なのかと思いきや、そうではないのです。決定的な違いは、胡麻はゴマ科で荏胡麻はシソ科だということです。当然含まれている成分も違います。荏胡麻はα–リノレン酸が豊富で、血管機能の回復効果があります。

今まで同じようなものだと思っていた方もいらっしゃるでしょうが、両者は期待できる効果が違うのでこれを機に使い分けてみてください。

終わりに

胡麻には優れた力があることが分かりましたね。あまりに多すぎてここに書けなかったこともたくさんあります。今回書いたことを見ると女性やお年寄り向けな気がしますが、二日酔い防止に役立ったり、黒胡麻は白髪の改善になるという声も。若年〜中年層の男性のみなさんも試す価値はあるはずですよ。

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