出世魚はなぜ名前が変わるの?

皆さん、お魚はお好きですか?
魚離れが進んでいると言われていますが、私はぶりの刺し身と銀だらの醤油漬けが大好物です。

・・余談となりましたが、この「ブリ」は出世魚でも知られていますね。
出世魚は江戸時代の風習により縁起がいい魚だと言われ、
おめでたい席、お祝いの席で使用されることが多いです。

でもなんで成長によって名前が変わるんだろう。

ちょっと気になったので調べてみることにしました。

なぜ成長によって名前が変わるの?

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これは漁師さんが商売しやすいように、成長度合いによって名前が付けられたようです。

例えば、成長が早い魚は、1年経つと一回り以上大きさが変化します。

そうなると、大きさによって用途や味が異なり、さらに商品価値も異なる場合には、
これらを同じ名前で呼ぶことが不便になることもあります。

そのため、成長によって名前を変えているのですね。
地域によっても呼び方が様々なようです。

出世魚の種類

有名なのはブリですね。
関東では【ワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリ】となり、
関西では【モジャコ⇒ワカナ⇒ツバス⇒ハマチ⇒メジロ⇒ブリ】となるようです。
※上記にもありますが、地方で呼び名が様々ですので、あれ?っと思う方もいらっしゃるかもしれません。

成魚するほど脂がのり、旨みも増します。
刺身や寿司ネタとしてはワラサやハマチが好み、という方も多いようですね。

他には、スズキ、ボラ、マイワシ等があげられます。

なぜ縁起がいいの?

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江戸時代まで、武士や学者は出世によって名前を変える習慣がありました。
そのため「成長に伴って名前が変わる魚」として、「出世魚」と呼ばれるようになり、縁起のよい魚として扱われるようになりました。


以上が、私が調べた出世魚の謎の答えです。
ちょっとスッキリしました。

お魚は下ごしらえが大変ですが、刺し身、煮物・焼き魚などとたくさんアレンジができますよね。
最近お魚食べてないな、という方も、明日の夕食にいかがでしょうか?


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