寒くなると食べたくなる!いちご大福の豆知識

いちご大福

いちご大福は好きですか?

冬ももうすぐ本番で、いちごが旬を迎えますね。

いちごといえばショートケーキや、タルトなど洋菓子のイメージですが、いちご大福も忘れてはいけません。

「あんこ×いちご」というちょっと風変わりな組み合わせで、生まれた当時は賛否両論あったよう。

しかし、今ではすっかり有名になり和菓子界の市民権を得ています。

今回はそんないちご大福に関する豆知識を3つ紹介します。

豆知識3選

納得

登場したのは1985年!?

そもそも最初にいちご大福を生み出したのはどこなのでしょうか。

調べてみると諸説入り混じっているようでした。

しかし、元祖を名乗っているお店の中でも、最も古いいちご大福販売の資料を持つお店があります。

それが大角玉屋です。

大角玉屋のホームページによると、初めていちご大福を販売したのが昭和60年の2月6日

沢山は売れないと予想してたった30個だけの販売だったそうです。

ところが、30個はあっという間に完売に。

そこから徐々に販売数を増やしていき、ついに大ヒット商品へと上り詰めました。

炭酸を発生させている

いちご大福を食べていて舌先がぴりっとしたことはありませんか?

勘違いかなと思いつつ、気になりだすと毎回ぴりっとするような気がしたり…。

それは気のせいではありません!実は、いちご大福は炭酸を発生させているんです。

いちごは自己代謝といって、持っている糖分を自ら分解して、その過程で水分と炭酸ガスを発生させます。

いちご単体の状態ならば炭酸は放出されて終わりなので普段は気づきません。

しかし、いちご大福の状態だといちごは餡に包まれているため炭酸が外に放出されずいちごの中に溜まってしまうのです。

発酵食品の仲間

炭酸を発生させていると聞いてピンときた方もいるでしょう。そう、いちご大福は発酵食品の仲間です。

野菜や果物には酵母菌が存在します。

いちごは果物のなかでも特に強い酵母菌を持っています。

酵母菌は糖分を餌とするので餡に包まれた状態は、いちごの酵母菌が育つのにとても適しているということです。

その上さらにお餅で覆われているので密閉されて発酵しやすくなっています。

偶然とはいえ面白いですね。

いちご大福の作り方

お菓子作り

さてここまで記事を読んでいたらいちご大福が食べたくなっちゃったという方もいらっしゃるかと思います。

いちご大福はスーパーに売っているものでお家で簡単に作れるって知っていましたか?

ここでは、大福の生地の作り方を簡単に紹介します!

材料

白玉粉100g、砂糖大さじ2杯、水120cc、耐熱ボウル、木べら

作り方

  1. 白玉粉、砂糖、水をすべてボウルに入れ、だまがなくなるまでよく混ぜます。
  2. ボウルにラップをして500Wのレンジで3分加熱します。
  3. 一度取り出し、木べらで再びよく混ぜます。(固まり始めている部分とまだどろどろしている部分があるのでそれらの境目がなくなるまで。)
  4. 500Wのレンジで1分加熱します。
  5. 取り出し、艶がでるまで混ぜます。(このときまだ生地が柔らかすぎるなら、様子を見ながら再びレンジで加熱する。)

生地ができたら餡といちごを包むだけです。

生地は冷ましすぎると包むのが難しくなるので、少し熱が残っているうちに餡といちごを手早く包んでくださいね!

ベタつきが気になるときは少量の片栗粉を生地に振るとやりやすくなります。

おわりに

いかがでしたか?いちご大福には意外な秘密が隠されていたんですね!

これまで敬遠して食べていなかった人も、そうでない人も是非この冬、ご賞味ください。

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