津軽びいどろは青森県の伝統工芸品です。
ねぶた酒器セットは、北国青森の短い夏を彩る”ねぶた祭り”をイメージして作られた「NEBUTA」シリーズから、片口と盃をセレクトし、セットにしました。キラキラ輝く8色の色ガラスには「ワッセラー、ワッセラー」の掛け声と共に躍動するねぶた祭りと、フィナーレの海上花火が表現されています。
そもそも津軽びいどろは、1949年創業の北洋硝子の漁業用浮玉製造にルーツを持ちます。浮玉がガラス製からプラスティック製に切り替えられていった1977年に職人たちの高度な技術を活かして食器や花器の製造が始まりました。その後、青森県の伝統工芸品に指定された後に、いまや日本を代表するガラス製品に成長したのです。
透明感のあるベースに8色の色ガラスが散りばめられた酒器セットを食卓のお供に、プレゼントにどうぞお選びください。
【商品詳細】
化粧箱:約185×160×102mm(入)
材質:ソーダガラス
内容:片口(約250ml)(約95×87×95mm)×1
金祭盃(約85ml)(約φ74×47mm)×2
※商品の容量、サイズ、数量、パッケージは予告なく変更になる場合がございます。