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≪伝統の江戸切子≫カガミクリスタル ペアロックグラス〈幕襞に四角籠目 紋〉
【商品詳細】
●ロックグラス:φ76×90mm・240mL×2
●木箱入(195×100×123mm) 720g
●材質:クリスタルガラス
青と赤のカラーコンビで、ご夫婦へのギフトにおすすめなペアロックグラス。紡ぎ上げた模様は、制作にかけて熟考しているのが一目してわかる出来栄えです。
江戸切子は1834年(天保5年)からの長い歴史があります。発祥は、びーどろ屋・加賀谷久兵衛氏が金剛砂を使い、ガラス表面に彫刻したのがきっかけです。そして、明治14年に切子の指導者として、英国人エマニュエル・ホープトマン氏が招待されました。
和に洋を重ねるように、選ばれし日本人が指導を受け、確立されたのが江戸切子の伝統ガラス工芸技法です。
本デザインは、舞台幕を彷彿とさせる幕襞(ひだ)が与えるステージさながらの印象。続いて、四角籠目紋様が隙間なく幕ひだへ融合する形相は、一点の曇りもない卓越した伝統工芸の賜物だといえるでしょう。
和洋折衷で贅の限りを尽くしたロックグラスを使い、ご夫婦の絆をさらに深めてみてはいかがでしょうか。