青森の伝統工芸品の指定を受けている津軽びいどろ。「びいどろ」とはポルトガル語でガラスという意味です。職人の腕が試される「宙吹き」の伝統技法を駆使し、様々な形を作り出すことができます。自由な発想から生まれる、個性あふれるデザインのあたたかくやわらかな雰囲気を醸し出すのは、手づくりだからこそ。もうひとつの魅力はなんといっても、鮮やかな色です。日本の美しい四季や青森の雄大な自然を、100種類以上の色ガラスで表現しています。
全種類揃えたくなる、てまり型の一輪挿しフラワーベースは6種類。手にピッタリ収まるサイズ感で、ビー玉のようにキラキラと光を反射し、とってもキュートです。ちょっとしたギフトにも最適な、こちらの一輪挿しは、ブルーやグリーンのラインがさわやかな「夏空」になります。
かわいらしいお花をちょこんと一輪、玄関に飾って、お花の香りと共に、お客様やご家族をお出迎えしませんか。素朴ながら存在感ある津軽びいどろが、ほんのすこしだけ、何気ない日常を華やかにしてくれます。
【商品詳細】
本体サイズ:最大70×高さ65mm
箱サイズ:長85×幅85×高75
※硝子職人による手作りのため、納期に時間がかかる場合があります